「丈夫な骨組み」と「高耐震パネル」によって
構成された「あんしん構造」とする事で建物の
長期耐震性・耐久性を確保しています。
建物自体(BODY)をながく維持し、ご家族を守り続けるために耐久性や長期耐震性にも細部まで配慮し設計しました。素材品質、接合部、ねじれにくさ、設計基準を厳守して、建物の長期耐震性・耐久性を確保しています。
外壁の下地材には地震や火災に強い耐震ボードとして定評のある高耐震パネルを採用しています。大きな水平荷重に耐え地震に強いだけでなく、火災に強く、優れた透湿性で構造材を湿気や腐食から守ります。シロアリが食糧とする成分を含まないので防蟻性にすぐれています。
「ベタ基礎」と呼ばれる建物を鉄筋コンクリートの
底盤で支える基礎を採用しています。
「ベタ基礎」は基礎面積が大きく、
建物の荷重を基礎全体で分散して受け止めることができる為、
建物の不同沈下に対する耐性の向上が期待されます。
一面に敷き詰められた防湿シートと面構造のコンクリートにより地中から発生する湿気の建物内部への侵入を抑え、建物の耐久性向上と良好な床下環境を維持します。
これからの「安心基準」耐震等級3相当の
構造体の提供スキームにより、
かけがえのない「家族」と大切な「財産」を地震から守ります。
「耐震等級3」は、国土交通省が2000年に定めた、住宅性能表示制度における耐震性能の最高等級で、SSバリューでは全棟で「耐震等級3」相当を実現しています
SSバリューでは、LIXILが公正で安心できる設計・検査を実施し、お施主様には工務店様を通して各設計検査内容とその結果が詳細に記載されてた「設計検査報告書」をお渡しいたします。
万が一、SSバリューで建築した家が地震の揺れにより全壊した場合、最高2,000万円まで建替え費用の一部を負担します。